日産エクストレイルって本当にかっこがいいですよね。
車好きでない人でも、そのスタイルを見たら誰でもとりこになりそうです。
そんな日産エクストレイルがなんで欲しいのかその魅力を探ってみようと思います。
目次
【日産エクストレイル】が欲しい乗りたい
そもそも車が欲しくなる理由って何でしょう?
もちろん実用的な面を考えて、輸送手段という人が多いのではないでしょうか。
当然ながら必要もないのに購入する人は、車のコレクターではない限りいないと思います。
もちろん購入する目的によって、車の車種は決まってしまいます。
しかしどうせ購入するのなら、かっこいい車に乗りたいとあなたは思いませんか。
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki
日産エクストレイルに乗ったあなたを、少し想像してみてください。
美しい自然の中に溶け込んだエクストレイルは、景色と一体になった一枚の絵画のようです。
もちろんエクストレイルは、最高水準のテクノロジーと、達人のこだわりが込められた一台です。
エクストレイルは単なる移動の道具というより。
エクストレイルに乗る人にワクワクした気持ちと、興奮を充分味わらせてくれる究極の車です。
そんな車に乗ってみたい、と思うのは車好きという枠を超え至極当然のことだと思います。
またエクストレイルは単なる乗用車ではなく、ミドルサイズのSUV型の車です。
ですからどんなシーンにも活躍できる一台で、さまざまな用途に利用することができます。
様々なシーンで活躍できるエクストレイルです。
しかし、私が一番欲しい理由は、そのスタイリングの良さにあると思います。
どうせ購入するのなら自分が乗ってみたい車、乗っていて誇れる車。
そんなかっこいい車、 日産エクストレイルに私が乗りたい、欲しいと思う理由です。
【日産エクストレイル】に乗りたい理由は
それでは 新型の【日産エクストレイル】に乗りたい理由とは何でしょうか。
私なりに理由を考えてみました。
人によってはもっとたくさんの理由があると思いますが、私は大きく以下の3点について考えました。
スタイルの良さ
これは前段でも書いてきたことですが、やはりスタイリングの美しさなしには【日産エクストレイル】の魅力は語れないと思います。
まず誰が見てもそのスタイルの良さは、疑いのない事実だと思います。
どんな風景の中に溶け込んでしまい、全く違和感のないスタイルの良さは、購入の決め手となる最大の要素と言っても過言ではありません。
個人的には一日中眺めていても、飽きのこない【日産エクストレイル】です。
これこそ乗りたい理由の一番の決め手です。
汎用性
【日産エクストレイル】はSUV型の乗用車です。
ですからどんなシーンにも使用できる、汎用性の高い車両だと思います。
もちろん街乗り用に使用しても全く問題はありません。
日常の買い物にも、スペースの広さは十分すぎるほどです。
引用元 https://www3.nissan.co.jp
もちろんドライブには、【日産エクストレイル】の性能を十分生かせる絶好のシーンの一つだといえます。
ひとりで気ままに走るドライブも、家族そろっていく楽しいドライブもどんな楽しみ方だってあなた次第。
初めから家族と楽しむファミリーカーとして購入する人も多いみたいです。
アウトドアに最適
最後になりますがアウトドアに使用する。
これこそ【日産エクストレイル】の、一番の利用法かもしれません。
キャンプなどに行くときはどうしたって、荷物は大きくなるものです。
その点新型のエクストレイルには、リモコンオートバックが装備されています。
両手がふさがっていたって、足元のセンサーでバックドアが自動で開いてくれるので、ひとりだって簡単に荷物の出し入れができます。
引用元 https://www3.nissan.co.jp
このように大きな収納スペースと収納のし易さばかりではなく、長時間の運転にも快適性を保つために様々工夫がされています。
疲れにくい中折れ形状の背もたれパッドを採用して運転者の負担を軽くしたり、乗車人数によりシートもゆったりとした空間にフレキシブルに対応できるなど工夫されています。
引用元 https://www3.nissan.co.jp
またアウトドアにはつきものの雨にも、シートもフロアも防水使用で【日産エクストレイル】は安心です。
【日産エクストレイル】とはどんな車か
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki
いろいろエクストレイルの魅力を探ってきましたが、一体【日産エクストレイル】とはどんな車なのでしょうか。
すこしエクストレイルについて調べてみることにしました。
エクストレイルの前身は、1997年の東京モーターショーに出品された、トレイルランナーをルーツとする車がエクストレイルです。
トレイルランナーのコンセプトを生かして、市販化されたモデルです。
こうして初代T30型は、4人乗り200万円で使える四駆というコンセプトのもと、世界167か国で80万台を売り上げました。
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki
2代目T31型
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki
2代目のT31型は、2007年から2015年にかけて生産され、日産Cプラットフォームを使用されました。
エンジンには2000ccのMR20DEと、2500ccのQR25DEを搭載した設定になっています。
そして4WDの20Xには、シリーズ唯一の6MTが設定されています。
平成17年には、排ガス規制に適合しないためターボ車は廃止されました。
しかし平成20年に、ルノーと共同開発された2000ccのターボ、クリーンディーゼルが追加されています。
またアクティブに使用するユーザーのために、防水シートが全車に標準装備されました。
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki
3代目T32型
引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki
現行の3代目T32型は2013年より製造され、ルノーと共同開発されたエンジンニアリングアーキテクチャを採用。
タフで高性能なSUVというイメージはそのままに、オンロード向きのテイストを加味させたSUVに転換しました。
そのため内外のスタイリングに歴代との共通点がなくなりました。
日本仕様車は、クリーンディーゼル車を2代目から継続販売していたので2.0Lのガソリン車のみの販売となりました。
2015年にはMR20DD型をベースにハイブリット車も追加販売されました。
また初代から採用されていた、防水シートも継続して採用されています。
【日産エクストレイル】の名前の由来を調べてみると
エクストレイルの名前の由来を調べてみると、日産自動車のホームページに以下のような説明文がありました。
あまり詳しく名前の由来が書いてありませんでしたので、エクストリームスポーツとの関係もほんの少しですが探ってみました。
「X」はX-trem(=extreme)sports(スノーボード、スケートボード等、若者に人気のスポーツ競技のX。
「TRAIL」は、足跡、オフロード、荒れた道などを表わしている。「X-TRAIL」は、その2つの言葉をかけ合わせた、4×4のイメージとしての造語。
引用元 https://www3.nissan.co.jp
日産エクストレイルの語源となった、エクストリームスポーツの定義はあいまいのようです。
単純に危険で過激ならいいというわけではありません。
普通のスポーツとの境界線も、危険度や興奮度を高めるばかりではなく、マーケティングの要素も重要視されているようです。
スポーツとしても側面を持ちつつ、ファッションや音楽といった要素も非常に重要です。
ですからエクストリームスポーツ、若者の文化に多大な影響を与えているといわれています。
そんなアクティブなイメージを取り入れて、日産エクストレイルは命名されていたのですね。